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2016JALひなまつりフライト 羽田-小松

 

今年は8回目

2016年3月3日にJALグループ女性社員による「ひなまつりフライト」が運行されます。
今年で8回目のひなまつりフライトになるようです。
当日の羽田空港では運航乗務員をはじめ、運行に携わるいろんな職種で働く女性社員が搭乗口でお見送りをしてくれます。

 

対象区間は小松

今年のひなまつりフライト対象区間はなんと私のベース空港である小松です。
対象便はJAL185(HND0930-KMQ1035)とJAL186(KMQ1125-HND1230)です。
羽田での様子を見ようとすると前日入りしないとダメですが。

 

小松が選ばれた理由は

でも何で小松が選ばれたんでしょうか?
北陸新幹線が開通してまもなく1年が経とうとしてます。
ぶっちゃけ、小松空港利用者が激減とのこと。
やはり金沢からわざわざ小松まで移動して飛行機に乗るより、金沢から新幹線に乗りますよねぇ。
その辺の話題作りのためでしょうかねぇ。

 

北陸新幹線開業の影響

北陸新幹線の影響で夏ダイヤではANAは6往復から4往復へ減便、JALは現状維持の6往復になります。
但し、ANAの言い分では全て小型機(B737)から一部を中型機(B767)へ変更し、提供座席数はほぼ現状を維持すると言い訳をしております。
北陸新幹線開業は地元の長い間の夢だったのでしょうが、いざ開通するとやはりいろんな変化が起きてくるものですね。
今まで1泊数千円のホテルの宿泊料が、数万円になったりとホテルの宿泊料金が超高騰したりしたのも、その影響。
実際、予測ができない部分もあるとは思いますが、良い面、悪い面があります。
個人的には羽田-小松の航空機が小さくなったこと、また夏ダイヤからの減便が痛いです。
赤組、JALさんは頑張ってますね。
赤へ移籍しようかなぁ。

by ごんべぇ

 

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