2016ANA修行

2016年ANA修行コース その4

 

修行の定番シンタッチをちょっとアレンジ

先にアップした2016年ANA修行コース その2では行程5日のプランを検討しましたが、「5日も連続で休みなんか取れない。無理~」な方へのプランです。
私も土日を絡めても3日連続の休みは難しいです。

で、どうするかですが、一旦帰国した時点で中断させます。
羽田ベースの方ですとあまり影響はありませんが、私の様に地方空港から出発しなければいけない方は必要旅費が増えることになります。
小松~羽田~沖縄~羽田~シンガポール~羽田~シンガポール~成田~沖縄~羽田~小松が、
小松~羽田~沖縄~羽田~シンガポール~羽田~沖縄~羽田~小松小松~羽田~沖縄~羽田~シンガポール~羽田~沖縄~羽田~小松に分割し、2回の修行行程にします。
赤字の部分が分割することにより発生する追加行程です。
追加旅費は約5万円、追加PPは3,584PPとなり、合計すると旅費は約24万円、獲得PPは24,976PP、1PPあたり約9.6円になります。

シンガポール発券との併用

どの発券航空券を利用するかは下記の通りです。
黒:日本発券分(沖縄~シンガポール往復)
青:シンガポール発券分(シンガポール~沖縄往復)
紫:もともと別途用意分(小松から沖縄までの移動分)
赤:分割に因る追加分
小松~羽田~沖縄~羽田~シンガポール~羽田~沖縄~羽田~小松小松~羽田~沖縄~羽田~シンガポール~羽田~沖縄~羽田~小松
となります。

行程を修正すると以下の様に。
1日目(1回目)
NH752 7:45 8:55
NH469 10:30 13:20
NH468 14:15 16:40
2日目(1回目)
NH843 0:10 6:15
NH844 22:15 6:30
※この便より早くシンガポールを出発するNH842でも良いが、羽田到着が19:00となり沖縄へ乗継が出来ない。従って羽田泊をしなければならず、余分な費用が発生する。また、羽田空港国内線ではラウンジ泊は出来ない。
3日目(1回目)
NH463 7:50 10:30
NH966 12:45 15:05
NH755 16:25 17:25
1日目(2回目)
NH752 7:45 8:55
NH469 10:30 13:20
NH468 14:15 16:40
2日目(2回目)
NH843 0:10 6:15
NH844 22:15 6:30
3日目(2回目)
NH463 7:50 10:30
NH966 12:45 15:05
NH755 16:25 17:25

まとめ

このパターンで修行を行うと、3日間を2回となるので、土日を絡めると1日の休みで実施可能となる。
一日であれば比較的お休みも取りやすいのでは?
後は小松をご自身の最寄りの空港に置換えて調整をしていただければと。
1回目は2016年5月28日から5月30日、2回目は6月4日から6月6日で仮定すると日本発券分は5月28日往路出発の6月5日復路出発の手配をし、シンガポール発券は5月29日往路出発の6月4日復路出発の手配をすればよい。

注意事項としては私自身まだこのプランを実践していません。
今のところ机上の空論です。
おそらく実施は問題ないと思っていますが、この通りに実施される方はあくまでも自己責任でお願いしますね。
次回の修行時は実践しようと思ってます。

 

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