2016年小松発、聖地シンガポールへのANA修行
先にアップしたこちらから今のところシンガポールがやはり海外修行の聖地と言う事で、最寄りの空港からの修行コースを考えてみた。
某ブロガーさんからのアドバイスでシンガポール滞在時間を最短にし、ホントにシンタッチプランを。
飛行プランは小松〜羽田〜沖縄〜羽田〜シンガポール〜羽田〜沖縄〜羽田〜小松。
※仮定出発日は2016年5月28日～6月1日
1日目
NH752 7:45 8:55
NH469 10:30 13:20
NH468 14:15 16:40
2日目
NH843 0:10 6:15
NH844 22:15 6:30
3日目
NH463 7:50 10:30
NH2158 12:00 14:40
NH845 17:00 23:15
4日目
NH802 5:50 14:00
NH2159 17:55 20:55
5日目
NH966 12:45 15:05
NH755 16:25 17:25
この行程の旅費が約19万円（エコノミーValue）、獲得できるPPは21,392PP（316＋1,476＋1,968＋2,484＋2,484＋1,968＋1,968＋2,484＋2,484＋1,968＋1,476＋316）となり、1PPあたり約8.9円となる。
これぐらいの単価ならいい感じですね。
但し、5日間のお休みが取れるかが問題。
ビジネスクラスでシンガポール修行を行うと
ちなみにビジネスクラスでの修行だと旅費が約72万円（Flex Plus）、獲得できるPPは37,896PP（316＋1,476＋1,968＋6,610＋6,610＋1,968＋1,968＋6,610＋6,610＋1,968＋1,476＋316）で、1PPあたり約19.0円となります。
エコノミー利用に比べると単価は倍になりますが、機内での快適性は雲泥の差となるでしょう。
また、空港ではステータスがなくてもラウンジの利用が可能ですし、簡単な食事で良ければラウンジで済ますことも出来ます。
さらに、成田空港発着便は（上記行程だとNH845とNH802）ビジネスクラスでもシートがフルフラット（ANAのサイト）になりますので、快適に移動が可能です。
どちらを選択するかはあなた次第。
折衷案として前半戦はエコノミーで我慢、後半戦は優雅にビジネスもありかも。
次回は「5日も休みが取れないよ。」って方向けに行程を考えてみたいと思います。